三上数馬 個展「SELF SCOPE」
会期:令和6年11月11日~21日 ※17日(日)のみ休廊
10時~17時
※オープニングレセプション 11日(月):16時~19時
場所:いちアートギャラリー(東京都港区西麻布3-24-20KASUMICHO TERRACE3F)
-アーティストステートメント-
今回の展覧会では、平面のイメージから展開し立体作品になる流れを展示します。
平面作品を中心に制作していた頃、平面だけのアウトプットに違和感を感じ作品が平面から立体へ変化しました。
記憶と現実、現在と過去、など対立する要素を内包しながらも、その対立構造ではとらえられないイメージを重層的な構造として表現します。
-略歴-
三上数馬 / Kazuma Mikami
1982 東京都生まれ
2005 桑沢デザイン研究所 卒業
・個展
2006 「24 pictures」DESIGN FESTA GALLERY、東京
2009 「Linking Circles」GALLERY 宇、千葉
2010 「Magnet」BEAMS T・Starbucks 東急プラザ、東京
2013 「MNE」new accident 金沢・No.12Gallery、東京
2014 「Stone EXPO」VACANT、東京
2020 「NOW HERE」準備中、東京
2023 「Scrabuild PRO」NN、金沢
・グループ展
2009 「No rest for the wickd」RVCA GALLERY、San Francisco
2009 「ZINE'S MATE THE TOKYO'S FIRST ART BOOK FAIR」Contemporary Art Center、New York
2010 「New accident presents Group show♯1」Bum the space、金沢
2011 「現代手工業乃党」青山ライトボックススタジオ、東京
2012 「La Noche de los Libros Mutantes」 Madrid、Spain
2014 「ZINE JAM AMSTERDAM」Mediamatic、Amsterdam
・ワークショップ
2011 「SOY +」横須賀美術館、横須賀
2012 「SOY +」IID、東京
10時~17時
※オープニングレセプション 11日(月):16時~19時
場所:いちアートギャラリー(東京都港区西麻布3-24-20KASUMICHO TERRACE3F)
-アーティストステートメント-
今回の展覧会では、平面のイメージから展開し立体作品になる流れを展示します。
平面作品を中心に制作していた頃、平面だけのアウトプットに違和感を感じ作品が平面から立体へ変化しました。
記憶と現実、現在と過去、など対立する要素を内包しながらも、その対立構造ではとらえられないイメージを重層的な構造として表現します。
-略歴-
三上数馬 / Kazuma Mikami
1982 東京都生まれ
2005 桑沢デザイン研究所 卒業
・個展
2006 「24 pictures」DESIGN FESTA GALLERY、東京
2009 「Linking Circles」GALLERY 宇、千葉
2010 「Magnet」BEAMS T・Starbucks 東急プラザ、東京
2013 「MNE」new accident 金沢・No.12Gallery、東京
2014 「Stone EXPO」VACANT、東京
2020 「NOW HERE」準備中、東京
2023 「Scrabuild PRO」NN、金沢
・グループ展
2009 「No rest for the wickd」RVCA GALLERY、San Francisco
2009 「ZINE'S MATE THE TOKYO'S FIRST ART BOOK FAIR」Contemporary Art Center、New York
2010 「New accident presents Group show♯1」Bum the space、金沢
2011 「現代手工業乃党」青山ライトボックススタジオ、東京
2012 「La Noche de los Libros Mutantes」 Madrid、Spain
2014 「ZINE JAM AMSTERDAM」Mediamatic、Amsterdam
・ワークショップ
2011 「SOY +」横須賀美術館、横須賀
2012 「SOY +」IID、東京
いちアート ギャラリーの、こと。
近代以降、文明化民主化がひびかせた選択の自由によって、アートのもたらす影響力はますます強くなりました。
社会的地位を優位に見せるために機能してきたという歴史がその例といえます。
希少性があるものがより高額となり、それを所有することがステータスになるわけです。
しかし、これからの価値となるものは、その希少性自体が変化し、ラグジュアリーといわれるものの意味自体が形を変えていくのではないか、と考えます。
SDGsでの一例「共生」とは、もはや、偽善ではなく、わたしたちの目の前に置かれた現実的な課題なのです。
アートのこれから。
アートの教育を受けた人であろうとも、そうでなかろうとも、いいものは良い。
そんな《アート》を見ていただける場をつくっていきます。